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SSJOヒストリー 二代目にして現バンマスの副島広巳(As)によるSSJOヒストリー 【SSJOの誕生】 1986年夏、スウィング・ストリート・ジャズ・オーケストラ(SSJO)は誕生した。 初代バンマスは吉田和弘(Tb)。 吉田曰く「リーダーを誰にするか、一番年上の私に白羽の矢が当たりました。自分の思い通りにやらせてくれるならと、引き受けました。」 【SSJOの成長】 バンドとして最初のチャレンジは、「NHK九州アマチュア・ビッグバンド・ジャズコンテスト」への参加だった。 1987年6月14日に行われた第4回目コンテストから出場した。曲目は、課題曲Caravan、自由曲P.S.I Love You。 1988年5月29日の第5回目は、課題曲Sweet Georgia Brown、自由曲Have a Nice Day。(この年に筆者はSSJOに加入し、サックス陣の一人としてコンテストに参加した。今でもこのときに演奏したHave a Nice Dayを聴くと胸が高鳴る。) 1992年の第9回コンテストで、念願の優勝を果たした。 以下、出演記録を記す。 1989年6月11日(6回) Told You So 1990年10月7日(7回) 3位入賞 Warm Breeze、All of Me(※1) 1991年10月6日(8回) Satin Doll、Time After Time 1992年10月4日(9回) 優勝 Take The A Train、Fly Me To The Moon(※2) 1993年11月28日(10回)2位 With Out A Song、Slow Boat To China このコンテストへの挑戦を機に、SSJOは大きく羽ばたくことになる。(※3)
【SSJOの発展】 対外的にその実力を評価されたSSJOは、次へのステップを歩むこととなる。 1993年7月25日にプロミュージシャンと共に、Live in嬉野に出演。(※4) 翌年の1994年6月26日と1996年11月3日には、念願のブルーノート福岡で公演を行った。(※5・6) さらに1996年3月20日、東京で行われた「浅草ジャズコンテスト」において銅賞を獲得。演奏曲は得意のナンバー Take The A Trainであった。(※7)
大きなイベントへの参加と並行して、地元での演奏活動も継続して行っている。 春日市ではオータムコンサートを1995年から2003年まで9回開催。 穂波町では1992年から2006年まで夏のコンサートを開催。 本拠地の福岡市では中央区赤坂の「バックステージ」で年1回のコンサートを企画。 【SSJOのこれから】 2003年、初代バンマス吉田が、めでたく還暦を迎え、それを機に勇退を決意。顧問に就任。2004年、副島が2代目バンマスに就く。 副島に与えられた課題は、SSJOがこれまで培ってきたオーソドックスなスタイルを基本とするビッグバンドジャズに、モダンな響きをどのように加味していくのか、だと考えている。 未来につながるSSJOヒストリーのこれからに期待していただきたい。 (メモ) ♪SSJOから育った人々♪ SSJOでビッグバンドジャズに触れ、それを自身のジャズコンセプトと融合、深化させプロになった人も多い。 北原和夫(Dr)、丹羽肇(B)、野本秀一(P)、田中哲也(Tp)、koko(Vo)、柳武史雄(G)などがいる。 彼らがSSJOに残してくれたスピリットに感謝しつつ、今後のさらなる活躍を祈りたい。 |
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